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アナログで煩雑、コストになっていたところを、BtoB受発注システムを導入して一元管理化

物流業界大手 S社

輸配送、倉庫・物流センター、 流通加工から国際物流など、あらゆる物流ニーズに対応する総合物流企業です。生産、販売という企業活動をグローバルに支えています。

BtoB受発注システムを導入した経緯は何ですか

今回導入させていただいたお客様は、ヘアケア商品を扱う規模の大きな取引先で卸や通販に関する物流を取り扱っていました。
そんな中、新たに販促什器の取り扱いに関しても、何か提案して欲しいとご依頼していただいたことがきっかけでした。

どの様な課題がありましたか?

受注を受ける形式がFAXやメールだったりと煩雑で、時間と労働力を割かれていることが課題でした。

BtoB受発注システムを採用した決め手について

受発注の仕組みに関する提案を求め、さまざまなシステム屋さんをめぐって探していた中、別件を通してカンナートさんの名前を聞くことがありました。
カンナートさんとお話ししたところ、大手通信メーカーとの契約の実績などがあり、それが流通や受発注に関するシステムであることを知り、弊社の求めているものに近く、改修すれば要望に合致するものを作っていただけるのではないかと思い、カンナートさんに決めました。それに加え、米田さんや今田さんの人柄がよかったので、うまくやっていけるんじゃないかという思いもありました。(笑)

導入して業務の負担は変わりましたか?どのような効果がありましたか?

導入後は受注内容を登録する時間を、日に1~2時間短縮できました。
そこで生まれた時間を本来の営業業務に充てることができるようになったと、好評いただいています。
本来商品ではない販促品は直接的に利益を生まないため、管理にもあまり人員を割きたくない部分でした。
そのためアナログで煩雑になっており、逆にコストになっていたところを、BtoB受発注システムを導入したことで一元管理化できるようになりました。
そこが非常に大きな変化だったんじゃないかと思います。

今後の展望、どのように活用していきたいですか?

元々は販促品の受発注なので、メーカー様ではなく販促品を店舗に卸す卸売業者様に発注内容を登録いただく方法を目指していましたが、卸売業者様に対して新たな運用フローを追加することが難しいと分かりました。
そのため、今回の導入では今まで通りメーカー様から当社に出荷依頼をいただく運用は変えず、アナログ作業になっていた部分を一元管理し、業務効率化を優先しました。
今回はヘアケアメーカー様でしたが、別業態のお取引先様でも受発注業務をシステム化したいというお話を伺うこともあります。
当社の出荷業務を拡大するにあたって、この仕組みを一つの付加価値として提供できればと考えています。
また、ゆくゆくはこの仕組みを標準的仕様として提供できれば、受発注側、出荷側の双方で業務効率化に寄与できるのではないかと考えています。

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